こんにちは。
今回は、「デスク周り」のステップアップといえば・・・の
「デスクシェルフ」のことについて綴っていきたいと思います。
「デスクシェルフ」って何?
デスク周りにこだわる方であれば一度はお聞きになったことがあるかと思いますが、
「デスクシェルフ(Desk Shelf)」とは、
というものです。

昔は「モニター台」とかそのままのネーミングだった気がする





ウッディでカッコ良いわね
「デスクシェルフ」を検討したきっかけ
元々、私は今のデスクをセッティングした際には下記の内容で十分満足した「快適デスク」だと思ってました。
- ある程度に広いサイズの「デスク天板」
- 「昇降式デスク」
- 「モニターアーム」を導入してモニターを宙に浮かせて動かせる
- ノートPCをクラムシェルモードで場所を取らずに作業できる



十分にこれで仕事もプライベートも作業出来るよ


しかし、久しぶりに再燃して頑張り始めた「SNS
オシャレなデスクには必ずと言って良いほど「デスクシェルフ」を導入されているのです。



あくまで私の主観です



デスクシェルフがなくてもカッコ良いデスクは沢山あったけどね、、
「デスクシェルフ」メーカーの比較検討
さぁいつも通り「火」が付いたところで色々と皆さんが「導入・PR」されているメーカーを調査開始です。
まずは、以前から知っていた海外メーカーの「GLOVEMADE」(いつもスペル間違えます。。)
ここは、「デスクマット」やウッディな小物も取り扱っており好みです。
天板の種類とSizeが豊富。
ただ、海外からの発送になるのと円安な今の為替では少しお高めに感じます。


こちらは今回、初めて知ったのですが国産でかなり安価な価格帯です。
また「デスクシェルフ」と「オプションパーツ」が豊富で有力候補。
Sizeも「80cm/100cm/120cm」と選べます。


こちらも初めて知ったのですが、国産の福岡で作られているメーカーのようです。
国産の「GLOVEMADE」みたいな感じのようです。
「Amazon
でも販売されており、こちらも比較的安価な価格帯で販売されております。最後はこちらです。以前より知ってはいましたが所謂「高嶺の花」的な存在です。
国産のメーカーで、過去に「昇降デスク」を調べていた時から知っていました。(存じ上げておりました)
どちらかというと「デスク」を主軸としてGAME機まで含め、無駄のない機能性とデザインを追求した
突き詰められた至高のデスクプロダクトというイメージです。
当然ながらそれなりのお値段が致します。
ただ「トレイ」や常に「ユーザーの多いガジェットを設置するパーツ」などの製品がUpdateされております。


他にも色々とありましたが、私が気になったのは上記の4メーカーでした。



ここまで絞っても、中々最後まで踏み切れない。。。
どの「デスクシェルフ」メーカーにする?
今回、私にしてはかなり長考しました。
良し!「デスクシェルフ」を買おう!!と思いつつも、一旦冷静に考えて
なくてもそこまで快適にならないかもしれないし、自己満だけになるかもなぁ と考えがいったり来たりです。
そんな中でも何度か「カート
」まで入れたのが


「デスクシェルフデビュー」としては最適解かもね
とここまできたのですが・・・
もう一つの選択肢として、コレまでの記事でも書いてきた「3Dプリンター」で作るのも手かな と思いました。
コレまでに毎日のように見ていた「Maker World」に該当モデルがあったのを記憶しておりました。





良いなと思っていたけど、「プリント時間」と「パーツ数」が
かなり多いので試していなかったモデル
ただ私が持っている「A1 mini」だと、残念ながらサイズ的に難しそうなのでこちらは断念致しました。



ちょっと検討したメーカーと比較するとチープさが出るわね
しかし、「デスクシェルフ」を検討した理由の一つとして、
今まで使っていた「iPadスタンド」の代わりにデスクシェルフに「タブレットホルダー」を
掛けたいというものがありました。


以前に提供して頂いた「PITAKA」のものを長らく愛用していたのですが、
「スマホの充電機能」が使えなくなってしまった
デスクのものが増えてきて、スタンド自体の置き場所をスッキリさせたくなってきた
という想いがありました。
そのため「メーカー比較」でもこういったタブレットのオプションパーツがあるものを選んでおりました。





こういう風にしたい


こちらのパーツも「メーカー」によっては多少なりともお値段がするのですが、
オプションパーツを「3D プリンター」で作ってしまおう!
そして浮いた予算で「デスクシェルフ」に少し予算を当てがってしまおう!
という方針へ切り替わってきました。
その発想を起点として、デスクを設置している「書斎」の模様替えをしている際に
以前にDIYした際に余った木材に気がつきました。


デスクシェルフの天板もまた「DIY」しちゃえば良いんじゃない?
散々、コレまで「メーカー比較」してきたのにまさかの自作しちゃう方面へシフトしてきました。



中々、決まらないわね・・
ホームセンターで「デスクシェルフ」備品探し
以前の「DIY」の時と同じく近所のホームセンターへ、活用出来そうなパーツや塗料などを探しにいきました。



事前に家に余っている木材のサイズもしっかり測っておきました
以前の「デスク天板」の際に購入した木材だったので、
デスクシェルフには横幅が少し長いためどうやって切断するか考えてました。







あれ?ちょうど良いサイズ感の手頃な木材あった!
「余っている木材」がもうあるのに、ちょうど良いサイズの木材を見つけてしまいました。
ということで、「丸ノコ」などを購入して自分で切断しなくても
お店のプロの人にやってもらうという手段を即選択したのは言うまでもありません。



ネットでポチらなくて良かったわね
後は、前回と同じく木材に塗る「Watcoオイル」と「ペイントローラー」を購入して「天板」は仕上がりそうです。
「デスクシェルフ」メーカー最終決定
私が最終的に選んだのは、、、
④PREDUCTSのデスクシェルフ「パーツ」です
理由:「タブレットホルダー」のアクセサリーを探している際に、
デスクシェルフに取り付ける「脚」と「トレイ」も単品で購入できる事を発見しておりました。
しかも送料無料です。


「トレイ」はこちらの2つで迷っていましたが、サイズと見た目で【System Tray】を購入致しました



この価格なら他のメーカーともそこまで「価格差」はないわね
この「構成」を思いついた際に、至高のPREDUCTSにDIYした板を組み合わせるのは、
邪道かなぁと少し迷いましたが、
まずは、「minimumスタート」で良いものを試してみたい!!
という想いが勝ち決断に至りました。



気に入ったら徐々に「PREDUCTS製品」を揃えていけば良いしね
Appendix
という事で長文になってしまいましたが、今回は「前編」としてここまでで終わりにしたいと思います。
「デスクシェルフ」を検討される際の、ご参考になれば幸いです。
次回の「後編」は、購入したものをセッティングしていく内容を綴りたいと思いますので
是非ご期待下さいませ。
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