こんにちは。
今回は、以前より何度かお世話になっております、「FlexiSpot」社より
2025/07/01にリリースされたばかりの新商品であるオフィスチェア「C7 Morpher」に
関して実際に導入してみた感想をレビューさせていただきます。


「オフィスチェア」の必要性
まず最初に、在宅ワークや自宅でのPC作業が多い人だとしても
そもそも自宅に高級な「オフィスチェア」まで必要?
という固定観念がこれまで私にはありました。

高機能なのは分かるけど、結構値段がお高いイメージ
これまで、デスク周りは色々と揃えてきましたが所謂「高級チェア」は自分には分不相応かなと思い
手を出してきておりませんでした。
そのためこれまで私が愛用していたのは、機能というよりはどちらかというと
デザイン重視でコスパが良いものでした。(*3年前ほどに購入)





「デザイン重視」でもお高いのは多いけどね
そんな私も、流石に長時間のデスクワークで腰に疲労感が出るので
愛用しているFlexiSpot E8のスタンディングデスクを毎日使っていて何とか疲労感を回避していたのですが
先日遂に、ヘッドレストまでついている「チェア」に買い換えました。(約2ヶ月前)


これはIKEAのゲーミングチェアですが、デザインがシンプルで比較的コスパも良く、
「肘掛け」と「ヘッドレスト」がついていて背もたれも高いためかなり改善されました。



SNSで教えてもらってから買うまでそれなりに時間かかったわよね
こちらに買い換えてからは、
と大分イスへの考え方が変わりました。



早く使っておけば良かった。。
「C7 Morpher」リリースのお声掛け
そのような変化があったばかりのタイミングで「FlexiSpot」社から新製品のお声掛けを頂きました。



有難いけど「イス」買い替えたばかりなんだよなぁ。。
初めは、正に上記の感情でした。。
「イス」は、ある程度場所を取るので何個も自宅に置くことは難しく
買い替えたばかりなので、初代のイスを子供になんとか譲ったばかりのタイミングでした。
しかし、こちらの新製品「C7 Morpher」の仕様を見ていくうちに心変わりしていきました。





機能めちゃくちゃあるっ!!
(覚えきれないぐらい)





「フットレスト」付きでこんなにもたれかかれるのね!
(仕事サボりそうっ)
ということで
「これは是非試してみたいっ!!」
・「フットレスト」付きのイスは、まだ試してみたことがなかったので実際に使ってみたい。
・可動式の「肘掛け」も使ってみたかった。(5Dデュアルアクシスアームレスト とは?)
・腰部分の部分のサポートも付いているのが嬉しい!!(ランバーサポートシステム とは?)
まだまだ魅力はたくさんあるのですが、まず初感は上記ポイントで
「是非レビューさせてください」とお願いいたしました。
「C7 Morpher」開封の儀
ご連絡してもう2日後には、我が家に大きい荷物が到着しました



今回は事前に家族に伝えておいたので「事なきを得た」わね


外箱は思ったより、「高さ」はなくて一安心でしたが
「横幅:80cm」・「奥行き:70cm」ほどはあったので導入経路は要注意です





「リビング」の入口の幅にギリギリだったわね
早速、開封してみると中はこんな感じでした。


何やら梱包されている各パーツと簡単な説明が書かれた「大きい台紙」も入ってました。
「台紙」の下はこんな感じです。


さらにその下には「イスの脚部分」と「シート部分」が入ってました。







重厚な金属でカッコいい!
そして「足の置き場」が全5箇所に配置されてるっ
これらの各パーツを「箱」から出すとこんな感じの容量になります。





包装されているアルミのクッション性すごいわね
(広げたら子供が入れちゃうぐらいの長さなので要注意)


「工具box」も高級感ある感じの箱に入っており、各ネジもしっかりとした作りで1本ずつ予備が入ってます
更にこの「白い手袋」が2セット入っておりました!



こんな白い手袋つけるの「結婚式」以来かも
「C7 Morpher」のセッティング
いよいよこれらを「セッティング」していきます。
メタリックな脚にキャスター(コロコロ)を「5箇所」取り付けます。(差し込むだけ)
ガスシリンダーを脚部分の中央に差し込みます。(太い方を下にします)


背もたれの両サイドに「アームレスト(肘掛け)」をネジで取り付けます。


❷で完成した「背もたれ」部分に下記の座面を取り付けます。


こちらの座面を「背もたれ」へ取り付けます。







ネジは「3箇所」だけなのですが重いです。
(2人でやるかどこかに置きながら取り付けると良いです)
❶で完成した「脚」部分と❸で完成した「本体」部分をドッキングさせます。
ドッキング前は下記の画像の状態です。



「設置場所」が広い方は問題なし(羨ましい・・)


後は、「背もたれ」部分に「ヘッドレスト」を取り付けるだけです。
最初から取り付けてある「ネジ」×2本を取り外す。


「ヘッドレスト」パーツを合わせて再度ネジ締めを行う。


作業工程は、たったのコレだけです!



「5工程」だけで簡単ね。
説明書も両面3ページだけだったわ



「ネジ締め」が上手く奥まで入らなかったのは私が不器用だから。。
(何度か締め直ししたのは内緒にしておこう)
ちなみに「FlexiSpot社」公式のセッティング動画はこちらです。
「C7 Morpher」の感想・使用感
暑い中一人でセッティングをして完成しました!
「完成品」はこちらになります。





カッコいい!!
重厚感があり大分「書斎」のランクが上がった気がします。
「後ろ」からみた感じはこんな感じです。


後ろから見て、「シート」のメッシュ部分と背骨部分の「メタルパーツ」と
さりげない「ロゴ」が良い感じです
早速、やや興奮しながら初めて「完成品」に座ってみました。
「座面」が広くて身体の全体重を預けても安心の安定感、
そして硬すぎず・柔らかすぎずの適度な感触でめちゃくちゃ座りやすい!!
各機能やボタンの利用方法などは、まだ読み込んでない初感が上記の通りです。



「提供品」だからって褒めすぎじゃない?



いや、これは普通に「最高」の座り心地だよ!
ここからは、各機能と良かったポイントを書いていきます。
- 「スライドバック」機能
-
通常のもたれ方より更に後ろまで最大160°まで「グイッ」とバックします。


- 「背もたれ」の5段階調整
-
腰部分の「背もたれ」パーツがあるだけでも有難いのですが、
ユーザーの腰の位置に合わせて「5段階」も高さが調整可能です。

- 「エアランバーサポート」
-
これはいわゆる「エアポンプ」のように空気を入れて
腰部分の接触部分を膨らませることが出来る機能です。

- 「フットレスト」
-
①足を伸ばした場合


②「体育座り」風に足を置く場合(フットレストは逆さま状態)
(※表現下手ですみません。。)

③フットレストを短くして「あぐら座り」バージョン(フットレストは順向き)
※下記の画像の状態で「あぐら座り」します。

- 「アームレスト」というより「アームアシスト」の可動域の広さ
-
「アームレスト」は高さ調整はできるものは多いですが、
こちらは「アームの土台」部分と「アーム上部」が別々に可動し幅広い動きが出来ます。

まだまだ細かい部分は上げたらキリがないのですが、私が気に入ったポイントは上述の通りで
細部は公式サイトや「Makuake」サイトもご参考にしていただければと思います。
オフィスチェア「C7 Morpher」は、買いか?
私の結論として、
有名メーカーのオフィスチェアだから「20-30万円」しても買いだよね
という事は未だないですが、
今回のFlexiSpot社の「C7 Morpher」は、
機能盛りだくさん かつ しっかりした作り込みで
更に「保証期間5年」も付いているので、決して高い買い物ではないという結論に至りました。
ちなみにオフィスチェアのレンタル金額の相場はこんな感じでした。(Chat GPT調べ)


今回は、「Makuake」で先行予約販売となっており、定価より安く購入できるチャンスでもありますので
是非今回のタイミングでご検討されては如何でしょうか。



超早割限定「80台」はもう完売しちゃったわね。
私の記事が少しでも参考になれば幸いです!!










Comment