こんにちは！
今回は、前回の記事からの続編で購入した「Bambu Lab A1 mini Combo」の開封からセッティングまでを
綴りたいと思います。
※前回記事はこちら
「Bambu Lab A1 mini」の同梱物
「Amazonで購入した翌日には即、自宅へ届きました。
いつも迅速に配送して頂き感謝ですね。
箱に入っていたものを全て、「デスク」に並べてみました。
大きく分けて、下記のものが入っておりました。
- A1 mini 本体一式
- A1 miniの細かいパーツ数個
- アクセサリーボックス（写真右上の小さい箱）
- PTFEチューブ×4本
- AMS lite本体
- AMS lite付属パーツ
＜Bambu lab公式情報＞
ある程度、「本体」は出来上がっていて良かった。
こういった「おまけ」も付いていて嬉しいです。
セッティング手順
あとは同封されている「クイックスタート」に沿ってパーツをセッティングしていきます。
①本体ロックパーツの取外し
まずは付属の「六角レンチ」で固定されているパーツを取外します。
コレぐらいの作業なら不器用な人でも簡単ね
②プレートロック・ワイパー取付け
その次は、「金属プレート」の裏面のネジを強めに締めます（ロック×3箇所）
そして付属パーツの「ワイパー」を取付けます。
少し斜めに「六角レンチ」を入れ込むので角度は要注意。
③スプールホルダーを取付け
フィラメントをかける「スプールホルダー」を取付けます。
私は、「AMS lite」を利用しているので使っていないですが、一応付属品なので取付けておきます。
まだ今の所、すんなりと出来てそうね
④AMS liteの組立
「AMS lite本体」を台座に乗せ、付属のネジで固定します。
間違える人は少ないかもですが、「向き」は注意してね。
付属の「スプーンホルダー」を4箇所の軸にはめこみます。
力の入れ具合と「黄色・緑色」のカラーを間違えないようにしよう！
⑤AMS liteのセッティング
「AMS lite」は配線の兼ね合いで、原則は本体の右側に設置します。
フィラメントを送り込むチューブである「PTFEチューブ」の4本を【A1 mini本体】と【AMS lite】の両方に差し込みます。
チューブは、「580mm/700mm」の長さが2種類ありカラーも違うので注意してください。
両方の差し込む場所は同じ。（本体：左上↔︎AMS lite：左上 というような感じです）
4本のチューブが空中でまとまりがつかない状態を集約するために付属の「収納ツール」をはめこみます。
一見、5箇所の穴が全て同じに見えますが、1つだけ「小さい穴」があるので
そこに写真のように黒いケーブルをはめこみます。
最初に間違えてしまっても、いつでもやり直しは可能なので安心ね。
⑥AMS liteの接続・電源アダプタ
いよいよ「セッティング」も最終段階にきました。
早いっ！特に大きなトラブルなくいけそうだっ。
「AMS lite」のコードをプリンター本体の4ピンケーブルに接続します。
（2箇所ありますがどちらでも大丈夫です）
ここは事前に要注意ですが、本体の電源コードが「3ピン」の仕様になっているため
日本で利用するには「2ピン」への変換プラグが必要になります。
私はたまたま昔に使っていたものがあったので無事に使えましたが、
お持ちでない方は安価に手に入るので事前にご用意ください。
電源ON！！
さぁセッティングが無事にすんだらいよいよ「電源」を入れます。
無事につくかなぁ
無事に起動した後は、本体の「液晶画面」で初期設定を実施します。
「地域設定」でめっちゃ迷ってるw
この後に、自宅の「Wi-Fi」情報を入力すればほぼ完了です。
「液晶画面」に専用アプリのQRコードが表示されるのですが、そこからアプリをインストールすると
何故か、言語が「英語 or 中国語」しか選べませんでした。。
そこで「Google Play」から同アプリを検索して再インストールした所、無事に「日本語」設定が出来一安心。
※iOSをご利用の方は「App Store」で検索してみてください。
事前に「Bambu Lab」のアカウントを作っておくと便利だよ。
結構、稼働する際に「振動」はあるのでこういったマットは持っておいた方が良いかもしれません。
Bambu Lab：公式セッティング動画
ブログで丁寧に説明した記事を書こうと、自分のセッティング途中の合間に写真や動画を撮っておりましたが、
「公式Youtube。
最初にこれ見ておけば良かったかもなぁ。。
ともあれ、不器用な私でも簡単にセッティングが出来てしまう「3Dプリンター」ということが
このブログでうまく伝わったら幸いです！！
最後までご覧頂きましてありがとうございました！
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